ブルーバードU2000GT 【1973,1974,1975,1976】

ストレート6エンジンを搭載した上級版“青い鳥”


1971年8月にデビューをした610型系ブルーバードU。その2年後にはストレート6エンジンを搭載する“2000GT”が加わった。写真は2ドアハードトップの2000GT-X

縦型のラジエターグリルと独立した4灯式ヘッドランプが作り出す個性的なマスクが印象的だった

ロングノーズやフロントサイドのエアダクトなどからついたニックネームは“サメ(鮫)ブル”

高級スポーツサルーンをテーマに仕上げた2000GTシリーズのインテリア。写真は2ドアハードトップ

“Jライン”と称するガーニッシュが印象的なサイドビュー。ノーズ部は長い6気筒エンジンを積むために延長。同時にホイールベースも150mmほど伸ばされた

搭載エンジンはL20型1998cc直6OHC(シングルキャブ仕様115ps、ツインキャブ仕様125ps)。1975年9月には燃料供給装置にEGIを備えたL20E型がラインアップに加わる

ブルーバードU・2000GTシリーズの広告。当時はまだブランド名に“ダットサン”を使っていた

ワイドなホリゾンタルラインを強調したインパネ。ステアリングは3本スポークの革巻きで、バリアブルレシオのステアリングギアを採用する

座面部にうね織りクロスの生地を採用したシート。後席にはセンターアームレストを装備した

ボディタイプは2ドアハードトップのほかに4ドアセダン(写真)をラインアップ。2650mmのロングホイールベースは2ボディともに共通

ブルーバードUの2000GTシリーズはスカイライン2000GT以上にスポーティな色彩だった

2000GTシリーズのタイヤは標準が6.45S14-4PRで、オプションとして175/70HR14も選べた

メーターは角型でアレンジ。シフト位置は全車ともフロアタイプだった