BMW
1990年代
2000年代

Z8

ボンドカーにも起用されたBMW究極のロードスター
BMWは1999年にクラシカルモダンなスタイルを 纏った2シーターオープンの「Z8」を発表する。 E52のモデルコードを付けた新型ロードスターは、 アルミニウム材を使用したシャシー&ボディに BMW M社が製造した4.9L・V8DOHCエンジンを搭載。 映画007シリーズの「ボンドカー」にも起用された Z8は、その華麗さで世界中から注目を集める。
日産
1990年代
2000年代

テラノ

オールラウンド性を高めた全地球対応SUV
2代目のテラノは、 全方位で走りの性能を磨いた逸材だった。 ビルトインフレーム方式の 軽量で強靱なモノフレームボディ、 路面を選ばないオールモード4×4機構、 パワフルでスムーズなエンジン群……、 厳しい大自然のなかはもちろん、 都会でもスマートさを失わないダンディな存在。 2代目は大きく進化していた。
日産
2000年代
2010年代

2017 GT-R

究極のドライビングプレジャーを追求。“深化”を続ける赤バッジ
日産自動車は2007年に単独車種に移行した新世代の “赤バッジ”モデル、R35型「GT-R」を市場に放つ。 専用のプラットフォームにVR38DETTエンジン+6速DCT、 独立型トランスアクスル4WDといった最新メカを豊富に 盛り込んだR35は世界屈指のスーパーパフォーマンスを実現。 さらにデビュー後も進化と深化の道程を歩み続け、 2017年モデルではR35発売以来最大の規模となる エクステリア&インテリアのデザイン変更を実施した。