ダットサン
日産
1960年代

フェアレディ1600

シルビアの心臓を積み、走りを磨いたSP311
1962年10月、フェアレディの名が 初めて国内で使われた フェアレディ1500(SP310)が登場する。 その発売から約2年半あまり、 フェアレディは1600ccユニットを搭載するなど、 大きな変更を受ける。 165km/hのトップスピードを誇ったSP311の誕生である。
ダットサン
日産
1950年代
1960年代

スポーツS211

国産スポーツカーのパイオニア
国産スポーツの第一歩となった DC-3から7年が経過した1959年。 沈黙を破り、FRPのモダンなスタイリングを纏った 「ダットサン スポーツS211」が発売となった。 フェアレディを名乗る輸出専用モデルへと 短期間のうちにスライドするが、 そのスピリットは、最新Z-CARへ、 確かに受け継がれていく。
三菱
1970年代
1980年代

ミニカ・アミ55

軽新規格に則したFRミニ
排出ガス規制が段階的に 厳しくなっていった1970年代中盤、 軽自動車の規格改定が行われる。 三菱自動車は中心車種のひとつである ミニカをフルモデルチェンジ。 サブネームにアミ55を付けた。
三菱
1970年代
1980年代

ランサー・セレステ

FTOの後継を担う小型スペシャルティ
日本のすべての自動車メーカーが 排ガス対策に苦心していた1970年代半ば、 三菱自工はギャランFTOの実質的な後継となる 小型スペシャルティカーをデビューさせる。 初代ランサーのシャシーを流用したそのモデルは、 “青い空”を意味するセレステのサブネームをつけていた。
ホンダ
1980年代
1990年代

インスパイア

ホンダが創造した大人のスペシャルティ
ハイソカー・ブームで賑わう 1980年代末の日本の自動車市場。 ホンダ技研はアコードをベースにした 上級4ドアハードトップ車をデビューさせる。 車名はアコード・インスパイア。 FR方式を採用するライバル群とは異なり、 「FFミッドシップ・縦置5気筒」を採用していた。
トヨタ
1980年代

セリカ2000GT-R

“流面形”スタイルを採用した4代目
スペシャルティカーというカテゴリーを 日本で確立したセリカは、 1980年代中盤に入って大変身を遂げ、 駆動方式にFWDを採用するようになる。 同時にスタイリングも一新し、 流面形を名乗る空力ボディを導入した。
スズキ
1980年代

フロンテFG

内外観の完成度を高めた6代目
1962年に登場した初代にあたる スズライト・フロンテから22年。 スズキは6代目となるフロンテをデビューさせる。 5代目と同じくバンモデルであるアルトを伴い、 乗用車登録モデルとしての位置付けを踏襲。 多くのユーザーに対してアピールする クリーンなイメージの外観を纏って登場した。
三菱
1980年代

ミラージュⅡ

三菱初のスタイリッシュFF進化形
1978年3月に登場した初代ミラージュは、 三菱の新販売網カープラザ店向けの最初のモデル。 FFレイアウトと実用的なHBボディーを持ち、 一世を風靡したヒット作である。 その魅力をさらに輝かせる形で、 改良を実施しデビューしたミラージュⅡ。 先進のメカニズムで大きな話題を呼んだ。
日産
1960年代
1970年代

フェアレディZ432

鮮烈な速さを印象づけた生粋サラブレッド
最強のフェアレディZ、それが“432”だ。 レーシングフィールドから生まれた珠玉の S20型DOHC24Vユニットを搭載し, 210km/hのトップスピードをマークしたトップアスリートである。 432のネーミングは“4バルブ、3キャブ、ツインカム”に由来し、 高度なメカニズムをストレートにアピールしていた。 世界のスポーツカーシーンを変革した初代Z-CARの頂点。 しかし、その生涯は意外なほど短命だった。
いすゞ
1960年代
1970年代

いすゞユニキャブ

ワイルドなスタイル。いすゞ製RVの先駆
後にマイカー元年といわれる1966年。 秋の東京モーターショーでは、 各自動車メーカーから800〜1100ccクラスの 渾身の大衆乗用車が多数発表される。 そんな最中、いすゞ自動車のブースでは 風変わりな多用途車が雛壇に上がっていた――。