メルセデスの高性能を世界中に知らしめた“ガルウィング”
1954年に催されたニューヨーク・ショーに
ダイムラー・ベンツは新しいスポーツカーを発表する。
レースマシンの300SLをロードゴーイングカーに
仕立て直した量産版の「300SL」を雛壇に上げたのだ。
マルチチューブラー・スペースフレームに
ガルウィングドアを組み込んだ流麗なクーペボディ、
そして燃料直接噴射式の3リッター直6OHCエンジンを搭載した
300SLはたちまち大人気モデルに成長。
後にメルセデス車の“至宝”と謳われるようになる。
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