初代セリカ・デザイン開発 【1969】

自由な発想がもたらした未来の造形


初代セリカのデザインスケッチ。航空機のダイナミックさと流麗なイメージを投影。当時アドバンストデザインチームに在籍していた藤田昌雄が描いた

スケッチは立体スケールモデルに発展。初代セリカに採用されたボディ一体デザインのバンパーやサイドラインが見て取れる。ヘッドライトは角型2灯式だった

当初はフルファストバックで造形。その後しだいにノッチバックのクーペ形状に発展する。初代セリカの魅力である豊かなボリューム感は当初からの特徴

写真は最終デザインチェックに際して量産モデルの対抗として用意された第2案。量産モデルとはフロントマスクが異なり、全体はすっきりとした印象

初代セリカはすべてが新しく“未来”を実感させた。写真は東京モーターショーのトヨタ・ブース