ダットサン
日産
1960年代

フェアレディ1600

シルビアの心臓を積み、走りを磨いたSP311
1962年10月、フェアレディの名が 初めて国内で使われた フェアレディ1500(SP310)が登場する。 その発売から約2年半あまり、 フェアレディは1600ccユニットを搭載するなど、 大きな変更を受ける。 165km/hのトップスピードを誇ったSP311の誕生である。
ダットサン
日産
1950年代
1960年代

スポーツS211

国産スポーツカーのパイオニア
国産スポーツの第一歩となった DC-3から7年が経過した1959年。 沈黙を破り、FRPのモダンなスタイリングを纏った 「ダットサン スポーツS211」が発売となった。 フェアレディを名乗る輸出専用モデルへと 短期間のうちにスライドするが、 そのスピリットは、最新Z-CARへ、 確かに受け継がれていく。
ダットサン
日産
1960年代

1200トラック

ブルーバードの雰囲気を持つタフな相棒
1959年に登場した初代ブルーバードは多くのファンを獲得。 乗用車の代名詞的な存在へと瞬く間に成長した。 日産自動車では人気のブルーバードのイメージを 商業モデルにも拡大展開することを決定。 積極的にモデルの改良を図った。 1961年に登場したダットサン・トラックは まさにブルーバードの洗練されたイメージを携えていた。