ホンダの歴史2 第二期/1965-1975
“チャレンジ精神”と“夢を紡ぐ力”がすべての原点
Sシリーズや軽トラックなどで
四輪車への進出を果たしたホンダ技研は、
1960年代半ばからいよいよ大衆車の開発を始める。
最初に手掛けたのは、軽規格の乗用車だった。
その後も魅力的なモデルを次々と発表。
排ガス規制にはいち早く新技術を投入する――。
ホンダの歴史1 第一期/1946-1964
チャレンジ精神”と“夢を紡ぐ力”がすべての原点
現在の企業スローガンが、ホンダの本質を表している。
クルマや飛行機など、人間の行動半径を広げ、
生活を豊かにする機械に対して、
限りないロマンを抱き続けた
本田宗一郎の情熱の原点が、“夢の力”であり、
それはそのまま、ホンダを形成した。
栄光の第一歩をご紹介しよう。