三菱
1960年代

500

徹底合理設計の安価な本格乗用車
三菱
1970年代

ミニカ・スキッパー

スタイルを磨いたパーソナルKカー
三菱が軽自動車マーケットでの シェア拡大を狙って登場させたクーペモデルのスキッパー。 ミニカをベースに2+2のキャビンを与え、 スタイリングを優先した外観が大きな話題を集めた。 34psのシングルキャブ仕様に対し、 GTはツインキャブで武装して38psのパワーを発揮した。
三菱
1980年代

コルディア

スタイルと走りを磨いた3ドアクーペ
ミラージュやランサーより大きく、 ギャランΣよりコンパクトなボディーを持って 登場した3ドアクーペモデルのコルディア。 オーソドックスな3ボックスセダンの姉妹車、 トレディアとともにデビューした。 コルディアのイメージリーダーは1600ターボ。 スパルタンな走りで多くの注目を集めた。
三菱
1970年代
1980年代

ランサー1600GSR

新たな走りの血統が生まれる
1973年1月、三菱はギャランの下のクラスを 受け持つ新型車を発売。ランサーと名付けられた このニューモデル登場から約半年、 ホットな心臓を搭載した1600GSRがデビューする。 ラリーフィールドへの本格参戦を踏まえたモデルであり、 三菱のレジェンドとなるGSRそして、 ランエボの走りの血統の誕生だった。
三菱
1960年代

コルト800

先駆となった流麗なファストバック
コルト800は600の後継モデルとして登場。 国産で初めてとなったファストバックのボディーに、 小型車では珍しい2ストローク3気筒エンジン(45ps)を 搭載してのデビューとなった。 ライバルたちがオーソドックスな3ボックスを採用する中にあって、 そのスポーティなデザインの巧みさと先進性が魅力だった。