トラック&バスの歴史1
陸軍と関東大震災がもたらした発展
生活をサポートするトラックとバス。
この重要性を早くから認知していたのは
陸軍と資産家たちだった。
彼らは積極的に国産技術の発展をサポートし、
独自モデルの開発を促進させた。
そして悲劇の関東大震災。
困難は技術発展のきっかけだが、
震災復興にトラックとバスは重要な役割を果たし
人々の生活に欠かせないものとなった。
首都高速の歴史1 第一期/1959-1973
都心の交通戦争の解消を目指して
トラックや乗用車の普及によって
交通渋滞が発生し始めた1950年代後半の東京。
この問題は今後さらに深刻化することが予想され、
時の政府はその対策に乗り出す。
1959年には首都高速道路公団を設立。
都市部の高速道路網が計画されることとなった。
ラジコンの歴史 /1955-
自由自在に動く自動車模型
実物のクルマを運転できなかった子供達にとって、
モデルカーは憧れのクルマに触れる第一歩だった。
そのモデルカーはやがてモーターによって動き始め、
さらに無線で操作できるタイプに進化していく。
ダイナミックな走りが楽しめる電動ラジコンカーは、
子供とともに、大人を含め多くのファンを獲得していった──。
高速道路の歴史1 /1963-
物流革命を起こした高速産業道路
海外の技術を吸収し、独自に発展させていく──。
日本のオハコともいえるこの政策は、
何もクルマに限ったことではない。
クルマが移動する“高速道路”にも当てはまる。
国は1950年代初頭に高速道路建設の調査を開始。
さまざまな困難を乗り越えながら、
建設に取り組んでいった。
特殊車両の歴史1 第一期/1930-1960
「働くクルマ」の普及
国土のインフラを効率的に整備するうえで
必要不可欠なのが工事現場に従事するクルマ、
いわゆる特殊車両である。
日本では時の政府の富国政策のもとに
1930年代から本格的に使用され始めた。
世界屈指の建機メーカーであるコマツの歴史から
日本の特殊車両の変遷を振り返っていこう。









