いすゞ
1980年代
1990年代

ビッグホーン

国産SUVの先駆モデル
1980年代初頭、日本の自動車メーカーは 新しいクルマのカテゴリーを模索していた。 そんな中、いすゞ自動車はある決断を下す。 アメリカ市場で人気を獲得しつつあった“四駆” いわゆるSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の開発だ。 そのコンセプトは、後のブームの発端となる。
日産
1980年代
1990年代

マーチ

日産初のベーシックカジュアル
国内第二位の販売シェアを誇る日産自動車は、 1980年代に向けて新たな戦略を打ち出す。 同社のボトムラインを支える リッターカー・カテゴリーへの進出だ。 その力の入れ具合は半端ではなかった。