メルセデス・ベンツ
1980年代
1990年代

190E2.3-16

レース制覇を目指した小型スリーポインテッドスター
メルセデス・ベンツ初のコンパクトセダンとして、 1982年に市場デビューを果たした190シリーズ。 上位クラスと同様の入念な設計や高い安全性を 備えた新世代サルーンはたちまち高い人気を獲得する。 その後、高性能版の「190E 2.3-16」が登場。 コスワースがチューニングした2.3L・DOHCエンジンに エアロパーツをフル装備したレース参戦を前提にした ホモロゲーション用ハイパフォーマンス車は、 メルセデスのスポーツイメージを一気に引き上げた。
マツダ
1970年代

サバンナ・スポーツワゴン

ロータリーエンジンを搭載した多用途俊足派
超スムーズ&パワフルなロータリーエンジンと ユーティリティに優れたワゴンボディを融合させた サバンナ・スポーツワゴンは斬新な存在だった。 スポーツカー並みの速さと休日を豊かにする広い空間が 新たなパーソナルカー像を提唱したのだ。 時代のニーズを先取りしたエポックモデルの1台である。
日産
1970年代

スカイラインHT2000GT-R

わずか4カ月で生産を終了した孤高のケンメリR
“日本の風土が生んだ傑作車”と謳われる 高性能スポーティモデルのスカイラインは、 1972年9月になると全面改良が実施され、 第4世代となるC110型系に切り替わる。 4カ月後の1973年1月にはS20型エンジンを 搭載する「ハードトップ2000GT-R」が登場。 排出ガス規制などに翻弄されてわずか197台を 生産しただけで表舞台から去ったが、その存在は スカイライン史の大いなる“伝承物”となった。
ランドローバー
1970年代
1980年代
1990年代

レンジローバー

ランドローバーの上級バージョンとして開発された“魔法の絨毯”
BL傘下のローバー社は1970年6月、 英国南西部にあるミュードン・ホテルにて まったく新しいランドローバー車を発表する。 従来のランドローバーで培った4WD技術に、 多用途性を考慮した2ドアボディと快適性に富む キャビンルームを採用したニューモデルは、 「レンジローバー」を名乗り、 その後、世界屈指の高級4WDに成長する。
シェルビー
1960年代

GT350

名匠が手掛けた “アメリカン・レジェンド・マスタング”
世に言う“スペシャルティカー”のパイオニアとして 1964年にデビューした「フォード・マスタング」。 企画を主導した副社長のリー・アイアコッカは、 その販売促進を目的にレースへの参戦を企画。 マスタング・ベースのハイパフォーマンス車の開発を 旧知のキャロル・シェルビーに依頼する。 シェルビーの元で車両の軽量化や 強化パーツの組み込みなどを実施した高性能版は、 「GT350」の車名を冠して1965年にデビュー。 誕生したその時からアメリカン・レジェンドとなった。
スバル
1950年代
1960年代
1970年代

SUBARU360 ヤングS&SS

ポルシェルックのスポーツてんとう虫
スバル360のヤングS&ヤングSSは、ネーミング通り 走り好きの若者にターゲットを絞り込んだスポーツモデルだ。 ヘッドランプカバー、大胆なボディストライプ、タコメーターなど 内外装はポルシェルックに全面ドレスUP! ヤングSSではエンジンも36psのツインキャブ仕様で トップスピード120km/hを誇った。 歴史に残るピリリと辛いスパイシーミニである
メルセデス・ベンツ
1950年代
1960年代

300SL

メルセデスの高性能を世界中に知らしめた“ガルウィング”
1954年に催されたニューヨーク・ショーに ダイムラー・ベンツは新しいスポーツカーを発表する。 レースマシンの300SLをロードゴーイングカーに 仕立て直した量産版の「300SL」を雛壇に上げたのだ。 マルチチューブラー・スペースフレームに ガルウィングドアを組み込んだ流麗なクーペボディ、 そして燃料直接噴射式の3リッター直6OHCエンジンを搭載した 300SLはたちまち大人気モデルに成長。 後にメルセデス車の“至宝”と謳われるようになる。