トヨタ
1970年代

セリカ

70年代を代表した先進スペシャルティ
流麗でスポーティなスタイリングと、 俊敏なパフォーマンス、そして快適な室内空間を持つ クルマ好きの夢を実現した存在、それがスペシャルティカーである。 日本初のスペシャルティカーとして誕生したセリカは、 名車フォード・マスタングを入念に研究。 フルチョイス・システムという斬新な販売システムで ユーザーにクルマ選びの“自由”も提案した。
スバル
1980年代
1990年代

ジャスティ

リッターカー分野へのまじめな挑戦
ライバルとなる日本の各メーカーが、 矢継ぎ早にラインナップを拡大する1980年代。 スバルもついに新しいカテゴリーに挑戦する。 軽自動車のレックスと小型車のレオーネの 中間に位置するリッターカーの開発だ。 中身は独自のメカニズムを満載した良品だった。
ホンダ
1960年代
1970年代

N360

常識を打ち破った革新FF軽自動車
ホンダは、1966年(昭和41年)の東京モーターショーに 新開発の軽自動車を展示した。 翌年の3月から販売を開始したN360である。 当時の軽自動車は最高出力20ps前後が平均的なのに対し、 N360は31psのハイパワーを発揮。 駆動方式は、前輪を駆動するFF。 N360は、革新のホンダを象徴する意欲作だった。
スバル
1980年代
1990年代

アルシオーネ

鮮烈造形。スバル初スペシャルティ
1980年代半ばの日本の自動車市場は、 スペシャルティカー・ブームで賑わっていた。 各メーカーから最新の2ドアクーペが 続々とリリースされ、大注目を集める。 そんな中、満を持してスバルが送り込んだのは、 エアロルックをまとった個性的な1台だった。
マツダ
1960年代
1970年代

ルーチェ

ベルトーネ造形のスタイリッシュセダン
マツダは1963年と1965年の東京モーターショーに、 ルーチェの名を冠したプロトタイプ車を出展。 どちらもベルトーネによるスタイリングで、 1966年、初代ルーチェとして発売。 流麗なスタイリングと、豪華さで注目を集めた。
トヨタ
1980年代

カリーナED

美しく妖しい。4ドアクーペの新提案
4ドアハードトップのカリーナEDは、 セリカとシャシーを共用する1台。 1つのシャシーを使って、 様々なスタイルのクルマを造る−−。 トヨタが積極的に採用したこの手法は、 1980年代に入って拡大展開を遂げた。
日産
1960年代
1970年代

パトロール

パワフルエンジンの最強4WD
三菱Jeep、トヨタ・ランドクルーザー、そして日産パトロール。 3台は1950年の警察予備隊(現在の自衛隊)の創設と密接に関係している。 警察予備隊の制式車両を目指して開発されたからだ。 制式車両には三菱Jeepが就任するが、 ランドクルーザーとパトロールは民生用として活躍。 パトロールはパワフルさを生かし海外で大きな反響を呼んだ。
いすゞ
1960年代
1970年代

ベレットGTR

国産GTのパイオニア、その最速モデル
1964年4月、いすゞは 国産初の本格的GT、ベレット1600GTを発売。 ハイポテンシャルな走りで、高い人気を博した。 その5年後、レース仕様である1600GTXの 市販バージョンとして1600GTRがデビュー。 “ベレG”のRは、速さと操縦性で再びマニアの羨望を集める。
日産
1980年代
1990年代

マキシマ

世界標準を目指した3ナンバーサルーン
1984年10月にU11型ブルーバードの 派生モデルとして、国内デビューとなったマキシマ。 その次世代モデルは、「真の高級」 そして「本当のゆとり」を目指して開発され、 国際的なスケールで作られた 3ナンバーサルーンとして誕生した。
トヨタ
1990年代

セラ

世界が驚いた小型ガルウイングCar
好景気を謳歌する1980年代後半の日本。 トヨタ自動車は豊富な開発資金を背景に、 新しい小型スペシャルティを企画する。 若者のさまざまな嗜好を捉え、 夢を目一杯に詰め込んだその1台は、 1990年3月に市場デビューを果たした。