ホンダ 1970年代1980年代 シビック “スーパー・シビック”の登場 CVCCの開発でいち早く排出ガス規制を 克服した本田技研は、 1979年に基幹車種のシビックの フルモデルチェンジを実施する。 1980年代に向けた新しい小型車は、 初代のコンセプトを踏襲しながら、 大幅なリファインを図っていた。 公開済み: 2021年12月8日更新: 2021年12月8日記事カテゴリー: 歴史館 ホンダ 1970年代1980年代 アコード・サルーン ワールドカーに成長。快適さを徹底追求 クルマが多用途化していく時代にあって、 アコード・サルーンの開発陣は、 まず快適性を重視した。 アコード3ドアの魅力をそのままに、 パッセンジャーのすべてが 疲れを感じることのないトータルな快適性を追求。 充実の装備や高い質感も備えた。 世界市場を目指す上級サルーンが誕生した。 公開済み: 2021年12月6日更新: 2021年12月6日記事カテゴリー: 歴史館 ホンダ 1960年代 S600クーペ 世界に名を轟かせたSのクーペ仕様 すでにモーターサイクルでは、 世界No.1メーカーとなっていたホンダが、 満を持して送り出した 4輪モデル「ホンダ・スポーツ」。 まず1963年10月に「S500」が登場し、 3カ月後に「S600」がデビュー。 そして、1964年10月のモーターショーで 実用的なクーペモデルが登場する。 公開済み: 2021年12月6日更新: 2021年12月6日記事カテゴリー: 歴史館 日産 1970年代 チェリー 革新の合理設計。日産初のFFモデル 1960年代後半の日産自動車のエントリーカーは、 サニーがその役割を担っていた。 しかしカローラとのシェア争いで、 ボディの大型化や装備の高級化を余儀なくされる。 新たな入門車の開発が急務となった首脳陣は、 合併したプリンス自動車の開発途中のモデルに 白羽の矢を立てた――。 公開済み: 2021年12月3日更新: 2021年12月3日記事カテゴリー: 歴史館 プリンス日産 1960年代1970年代 グロリア 縦目4灯。プリンス自動車の遺産 業績好調の日産自動車は、 その勢いを誇示するような政策を 1966年8月に実施する。 独自の高い技術を持ち、 レースの世界でも活躍していた プリンス自動車工業の吸収合併だ。 合併後の1967年4月、 プリンスの最上級車種だったグロリアが 「日産グロリア」の名でデビューする。 公開済み: 2021年12月3日更新: 2021年12月3日記事カテゴリー: 歴史館 プリンス日産 1960年代1970年代 グロリア(総論) プリンスが培った技術力を備えた秀作 新世代グロリアの開発を進めていたプリンスの開発陣。 プリンスの名に恥じない高級サルーンを目指していた。 しかし、1966年に日産との合併が現実のものに。 1959年の初代から数え3代目となった グロリア(A30型)は、日産の名を冠し登場することになる。 公開済み: 2021年12月1日更新: 2021年12月1日記事カテゴリー: 歴史館 プリンス日産 1960年代1970年代 プリンス・ロイヤル 高い技術力で作り上げた国産御料車 日本屈指の高い技術力を持ち、 数々の名車を生み出してきたプリンス自動車。 その究極形といえるモデルが、 国産初の御料車として採用された プリンス・ロイヤルだろう。 しかし、このモデルが宮内庁に納入されるまでには、 さまざまなドラマがあった。 公開済み: 2021年12月1日更新: 2021年12月1日記事カテゴリー: 歴史館 ダットサン日産 1960年代 フェアレディ1600 シルビアの心臓を積み、走りを磨いたSP311 1962年10月、フェアレディの名が 初めて国内で使われた フェアレディ1500(SP310)が登場する。 その発売から約2年半あまり、 フェアレディは1600ccユニットを搭載するなど、 大きな変更を受ける。 165km/hのトップスピードを誇ったSP311の誕生である。 公開済み: 2021年11月29日更新: 2021年11月29日記事カテゴリー: 歴史館 ダットサン日産 1950年代1960年代 スポーツS211 国産スポーツカーのパイオニア 国産スポーツの第一歩となった DC-3から7年が経過した1959年。 沈黙を破り、FRPのモダンなスタイリングを纏った 「ダットサン スポーツS211」が発売となった。 フェアレディを名乗る輸出専用モデルへと 短期間のうちにスライドするが、 そのスピリットは、最新Z-CARへ、 確かに受け継がれていく。 公開済み: 2021年11月29日更新: 2021年11月29日記事カテゴリー: 歴史館 三菱 1970年代1980年代 ランサー・セレステ FTOの後継を担う小型スペシャルティ 日本のすべての自動車メーカーが 排ガス対策に苦心していた1970年代半ば、 三菱自工はギャランFTOの実質的な後継となる 小型スペシャルティカーをデビューさせる。 初代ランサーのシャシーを流用したそのモデルは、 “青い空”を意味するセレステのサブネームをつけていた。 公開済み: 2021年11月26日更新: 2021年11月26日記事カテゴリー: 歴史館 < 1 … 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 … 144 >
ホンダ 1970年代1980年代 シビック “スーパー・シビック”の登場 CVCCの開発でいち早く排出ガス規制を 克服した本田技研は、 1979年に基幹車種のシビックの フルモデルチェンジを実施する。 1980年代に向けた新しい小型車は、 初代のコンセプトを踏襲しながら、 大幅なリファインを図っていた。 公開済み: 2021年12月8日更新: 2021年12月8日記事カテゴリー: 歴史館
ホンダ 1970年代1980年代 アコード・サルーン ワールドカーに成長。快適さを徹底追求 クルマが多用途化していく時代にあって、 アコード・サルーンの開発陣は、 まず快適性を重視した。 アコード3ドアの魅力をそのままに、 パッセンジャーのすべてが 疲れを感じることのないトータルな快適性を追求。 充実の装備や高い質感も備えた。 世界市場を目指す上級サルーンが誕生した。 公開済み: 2021年12月6日更新: 2021年12月6日記事カテゴリー: 歴史館
ホンダ 1960年代 S600クーペ 世界に名を轟かせたSのクーペ仕様 すでにモーターサイクルでは、 世界No.1メーカーとなっていたホンダが、 満を持して送り出した 4輪モデル「ホンダ・スポーツ」。 まず1963年10月に「S500」が登場し、 3カ月後に「S600」がデビュー。 そして、1964年10月のモーターショーで 実用的なクーペモデルが登場する。 公開済み: 2021年12月6日更新: 2021年12月6日記事カテゴリー: 歴史館
日産 1970年代 チェリー 革新の合理設計。日産初のFFモデル 1960年代後半の日産自動車のエントリーカーは、 サニーがその役割を担っていた。 しかしカローラとのシェア争いで、 ボディの大型化や装備の高級化を余儀なくされる。 新たな入門車の開発が急務となった首脳陣は、 合併したプリンス自動車の開発途中のモデルに 白羽の矢を立てた――。 公開済み: 2021年12月3日更新: 2021年12月3日記事カテゴリー: 歴史館
プリンス日産 1960年代1970年代 グロリア 縦目4灯。プリンス自動車の遺産 業績好調の日産自動車は、 その勢いを誇示するような政策を 1966年8月に実施する。 独自の高い技術を持ち、 レースの世界でも活躍していた プリンス自動車工業の吸収合併だ。 合併後の1967年4月、 プリンスの最上級車種だったグロリアが 「日産グロリア」の名でデビューする。 公開済み: 2021年12月3日更新: 2021年12月3日記事カテゴリー: 歴史館
プリンス日産 1960年代1970年代 グロリア(総論) プリンスが培った技術力を備えた秀作 新世代グロリアの開発を進めていたプリンスの開発陣。 プリンスの名に恥じない高級サルーンを目指していた。 しかし、1966年に日産との合併が現実のものに。 1959年の初代から数え3代目となった グロリア(A30型)は、日産の名を冠し登場することになる。 公開済み: 2021年12月1日更新: 2021年12月1日記事カテゴリー: 歴史館
プリンス日産 1960年代1970年代 プリンス・ロイヤル 高い技術力で作り上げた国産御料車 日本屈指の高い技術力を持ち、 数々の名車を生み出してきたプリンス自動車。 その究極形といえるモデルが、 国産初の御料車として採用された プリンス・ロイヤルだろう。 しかし、このモデルが宮内庁に納入されるまでには、 さまざまなドラマがあった。 公開済み: 2021年12月1日更新: 2021年12月1日記事カテゴリー: 歴史館
ダットサン日産 1960年代 フェアレディ1600 シルビアの心臓を積み、走りを磨いたSP311 1962年10月、フェアレディの名が 初めて国内で使われた フェアレディ1500(SP310)が登場する。 その発売から約2年半あまり、 フェアレディは1600ccユニットを搭載するなど、 大きな変更を受ける。 165km/hのトップスピードを誇ったSP311の誕生である。 公開済み: 2021年11月29日更新: 2021年11月29日記事カテゴリー: 歴史館
ダットサン日産 1950年代1960年代 スポーツS211 国産スポーツカーのパイオニア 国産スポーツの第一歩となった DC-3から7年が経過した1959年。 沈黙を破り、FRPのモダンなスタイリングを纏った 「ダットサン スポーツS211」が発売となった。 フェアレディを名乗る輸出専用モデルへと 短期間のうちにスライドするが、 そのスピリットは、最新Z-CARへ、 確かに受け継がれていく。 公開済み: 2021年11月29日更新: 2021年11月29日記事カテゴリー: 歴史館
三菱 1970年代1980年代 ランサー・セレステ FTOの後継を担う小型スペシャルティ 日本のすべての自動車メーカーが 排ガス対策に苦心していた1970年代半ば、 三菱自工はギャランFTOの実質的な後継となる 小型スペシャルティカーをデビューさせる。 初代ランサーのシャシーを流用したそのモデルは、 “青い空”を意味するセレステのサブネームをつけていた。 公開済み: 2021年11月26日更新: 2021年11月26日記事カテゴリー: 歴史館